身につけるアクセ

パールなアクセ

結婚式に参加する女性の多くはアクセサリーを身に付ける事でしょう。服装とマッチするアクセサリーを選ぶ事で華やかなイメージを与える効果があり、フォーマルな服装の中にもアクセントを付けてメリハリが出るようになります。しかし、マナーとして選んではいけないアクセサリーもあるので注意しましょう。定番アイテムとして多いのがパールのネックレスです。大半の服装と馴染みやすく、身に付けるだけで地味な印象から遠ざけてくれる便利なアイテムとなっております。しかし、シンプルな黒のドレスにパールネックレスは葬式と似たような服装になってしまうので気をつけましょう。また、ブラックパールネックレスも結婚式のイメージにそぐわないアイテムですので身に付けない方が良いとされています。

昼の結婚式と夜の結婚式では服装やアクセサリーの種類も変わる事を覚えておきましょう。お昼に行われる結婚式の場合は、明るい日中に行いますので、アクセサリーはなるべく付けない方が良いとされています。特に、光りものは反射しやすいので、写真撮影をする際などに光って移る可能性があるので注意が必要です。ラメなどのように光の反射が弱い材質などをセレクトすると周りにも影響を与えないので安心出来ます。夜の結婚式の場合は光りもののアクセサリーの方が向いています。夜は華やかなイメージが強くなる時間帯なので、服装に合わせて派手すぎない程度のアクセサリーを着用するのがマナーとなっています。時間帯によって着用すべきアクセサリーに違いがありますので、参加する結婚式の時間を見てから服装やアクセサリーを選ぶと間違えないで済むでしょう。